独立行政法人福祉医療機構では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた福祉関係施設・医療関係施設等に対して、無担保・無利子で新型コロナウイルス対応支援資金のご融資を行っています。
【医療貸付における新型コロナウイルス対応支援資金について】
借入申込額)
借入申込額が次の金額以下のお客様
・病院:3億円(うち当初5年間1億円まで無利子)
・介護老人保健施設、介護医療院:1億円(うち当初5年間1億円まで無利子)
・診療所、助産所、医療従事者養成施設、指定訪問看護事業:4千万円(うち当初5年間4千万円まで無利子)
担保の要否)
無担保
【福祉貸付における新型コロナウイルス感染症対応のための経営資金について】
貸付金の限度額)
なし
無担保貸付)
前年同期などと比較して減収若しくは利用者が減少又は自治体からの休止要請に対応など、新型コロナウイルス感染症により経営に影響を受けた場合 :6,000万円
施設利用者又は従業員及びその 家族に、新型コロナウイルスの感染者が出たことによる休業等 により、減収となった入所施設 (地域密着型を除く): 1億円
詳細は下記HPをご覧ください。
独立行政法人福祉医療機構(WAM)ホームページ
https://www.wam.go.jp/hp/fukui_shingatacorona/#dainizihosei